三重県紀北町の夏の一大イベント「きほく燈籠祭2025」の魅力を徹底解説します!
この記事のポイント↓
- 開催日時: 2025年7月26日(土)19:30~20:30(花火打ち上げ)
- 場所取り: 前日16:00から会場内可能、当日は10:00~14:00頃が狙い目
- 穴場スポット: 江の浦大橋付近、錦公園高台、紀伊長島駅南側など混雑を避けられる5箇所
- 宿泊施設: 花火が見える「ホテル季の座」送迎プランから、古里地区の温かい民宿まで10選
- 特徴: 海のねぶた「大燈籠」と海の孔雀「彩雲孔雀」の競演が見どころ、約5万人が訪れる
地元の人々の想いが詰まった「海のねぶた」と色鮮やかな花火のコラボレーションは、一生の思い出になること間違いなし♪
是非最後までご覧くださいね。
きほく燈籠祭2025の基本情報
まずは祭りの基本情報から確認していきましょう。
今年で復活38年目を迎える歴史ある祭りには、地域の人々の熱い想いが込められています。
当日のイベントスケジュール
— 〈きほく燈籠祭〉紀北町燈籠祭実行委員会【公式】 (@touroumaturi) June 21, 2025
&花火スタート時間、決定しました。
詳しくは公式HPへ↓↓https://t.co/mUnaya3KrK#きほく燈籠祭#燈籠祭#紀北町#三重県#kihoku
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2025年7月26日(土) |
花火時間 | 19:30~20:30(約60分) |
会場 | 三重県紀北町 長島港 |
花火発数 | 約3,000発 |
来場者数 | 約5万人 |
入場料 | 無料(有料席なし) |
今年のテーマは「紀北町20周年、四條畷市友好都市提携30周年」という記念すべき年。
特に注目すべきは、毎年製作される巨大な「大燈籠」で、今年は「大口真神(おおぐちまかみ)」が海上に浮かびます。
アクセス情報
会場となる長島港へのアクセス方法をご紹介します。
電車でのアクセス
- JR紀伊長島駅から徒歩15分
- 特急南紀号停車駅(本数が少ないため要注意)
- 名古屋から約2時間
- 津・伊勢から約1時間
車でのアクセス
- 紀勢自動車道「紀伊長島IC」から約5分
- 名古屋から約2時間
- 津・伊勢から約1時間
会場は紀伊長島港という海に面した場所にあるため、花火と海のコラボレーションが楽しめる絶好のロケーションです。
ただし、当日は大変混雑するため、早めの到着と帰りの交通手段の確保が重要なポイントになります。
きほく燈籠祭の花火が見えるホテル・宿泊施設おすすめ!
きほく燈籠祭を存分に楽しむなら、周辺での宿泊がおすすめです。
花火が見えるホテルから地元の魅力あふれる民宿まで、様々なタイプの宿泊施設をご紹介します。
詳細な情報を基に、ホテルと民宿・旅館を分けて、より詳しく紹介いたします。
高級ホテル・温泉旅館
上質なサービスと快適な設備で、特別な滞在を楽しみたい方におすすめのホテルです。
きほく千年温泉 ホテル季の座
きほく燈籠祭では、大燈籠は会場でしか見えませんが、花火だけでも十分に楽しめる特別な体験ができます。
送迎付きプランなら、混雑や駐車場の心配も不要で安心です♪
里創人 熊野倶楽部
静かな環境で贅沢な時間を過ごしたい方に最適。
客室の露天風呂から花火が見える場合もあり、プライベート感満点の花火鑑賞が楽しめます。
地元民宿・旅館(古里地区)
古里地区は長島港に近く、新鮮な海の幸と地元の人々の温かいおもてなしが魅力のエリアです。
四季活魚の宿 紀伊の松島
老舗旅館ならではの格式あるサービスと、新鮮な海の幸を存分に楽しめる宿。
地元の漁師さんとの繋がりが深く、市場に出回らない貴重な魚を味わえることもあります。
酒蔵と地魚の宿 桃太郎
お酒好きには特におすすめ!
地元の地酒と新鮮な海の幸のマリアージュを楽しめる贅沢な宿です。
家族経営のアットホームな雰囲気も魅力的♪
うまし宿 漁亭 美乃島
「本当に新鮮な魚を食べたい!」という方にぴったり。
漁師さんから直接聞く海の話も楽しく、子どもたちにも貴重な体験になります。
料理民宿 美浜
都会では味わえない、本当の「お母さんの味」を楽しめる民宿。
子どもたちも喜ぶ優しい味付けで、家族連れに特におすすめです。
リーズナブルな民宿
予算を抑えながらも、地元の魅力を存分に楽しめる民宿をご紹介します。
民宿 さざなみ
海が見える立地で、朝は波の音で目覚める贅沢な体験ができます。
特に夏は海水浴と花火鑑賞を一度に楽しめる絶好のロケーション♪
漁場の宿 紀の國
予算を抑えながらも、地元の魅力を存分に味わえる民宿。地元の人々との交流も楽しく、旅の思い出がより深いものになります。
どの宿泊施設も地元の新鮮な海の幸と温かいおもてなしが自慢です。
特に古里地区の民宿は、都会では味わえない本物の「地元の味」を楽しめる貴重な体験ができます。
きほく燈籠祭の美しい花火と合わせて、三重県の豊かな食文化も存分に堪能してください♪
きほく燈籠祭2025の場所取りは何時から?
多くの人が気になる場所取りについて、実際の経験談も交えながら詳しく解説します。
場所取りの時間とコツ
場所取り開始時間
- 会場内:前日16:00から可能
- 一般観覧エリア:当日早朝から
- おすすめ到着時間:10:00~14:00頃
実際に行かれた方の口コミによると、「当日15時代でも2人分の場所取りは可能」という情報もありますが、より良い場所を確保したい場合は早めの行動が安心です。
場所取りのベストスポット
■最前列エリア(防波堤・漁港周辺)
- 花火打ち上げ場所に最も近い特等席
- 大燈籠と花火の両方を間近で楽しめる
- 場所取り激戦区のため早めの到着必須
■中間エリア(長島港市場周辺)
- 適度な距離で全体を見渡せる
- 家族連れにもおすすめ
- トイレや売店へのアクセスも良好
場所取りの必需品
長時間の場所取りを快適に過ごすための持ち物をリストアップしました。
■必須アイテム
- 折りたたみ椅子・レジャーシート
- 日傘・テント(日陰対策)
- 十分な水分・塩分補給用品
- 帽子・日焼け止め
- タオル・着替え
■あると便利なアイテム
- 簡易クーラーボックス
- 虫除けスプレー
- モバイルバッテリー
- 現金(屋台用)
当日は非常に暑くなることが予想されるため、熱中症対策は絶対に欠かせません。
特に小さなお子様連れの場合は、こまめな水分補給と日陰での休憩を心がけてください。
きほく燈籠祭2025の穴場スポット5選!
混雑を避けながら美しい花火を楽しめる、地元の人も知る穴場スポットをご紹介します。
江の浦大橋(アルファ橋)付近
きほく燈籠祭2024の彩色千輪花火 彩雲孔雀が次元超えてた pic.twitter.com/G0nh26XGs2
— あゆ🌙 (@auki999) July 27, 2024
カメラマンにも人気の撮影スポットで、橋と花火のコラボレーションが美しい場所です。
アクセス・駐車場情報
- 長島港から徒歩約10分
- 国道42号線沿いで分かりやすい
- 橋の近くに数台分の駐車スペースあり
- 公共交通機関:JR紀伊長島駅から徒歩20分
おすすめポイント
- 打ち上げ場所から近く、大迫力の花火を楽しめる
- 橋の下を通り海岸方面へ向かうエリアが狙い目
- 比較的混雑が少ない穴場スポット
注意点
- 19:00以降は車両・歩行者ともに通行止め
- 早めの到着と帰りの交通手段確保が必要
この場所は特に「彩雲孔雀」の撮影に適していると評判で、SNSでも話題になる写真が撮れる可能性が高いスポットです。
錦公園の高台エリア
きほく燈籠祭2024
— あゆ🌙 (@auki999) July 27, 2024
彩色千輪花火 彩雲孔雀
今年も無事に打ち上げれました🎇
いつかもっと近くでこの花火を観てみたいな pic.twitter.com/Uvq6L2CA4Z
地元の人がよく知る隠れた名所で、花火を少し引いた視点から全体的に楽しめます。
アクセス・駐車場情報
- 長島港から車で約15分
- 紀北町錦地区の高台に位置
- 公園内に無料駐車場完備
- 公共交通機関:バス利用がおすすめ
おすすめポイント
- 花火全体を見渡せる高台の立地
- 家族連れにも安心の環境
- トイレや自動販売機が近くにある
- 比較的涼しい環境で観覧可能
ここからの眺めは「花火の全景を楽しみたい」という方にぴったり。
特に写真撮影をされる方には、花火全体を画面に収めやすい距離感が魅力的です。
JR紀伊長島駅南側の高台
きほく燈籠祭
— Iori Takano (@_iori_xx21) July 28, 2024
彩雲孔雀・彩色千輪の想像を超える美しさを是非動画で見てほしい。 pic.twitter.com/ri0hzIgj5H
駅からのアクセスが良好で、電車利用の方におすすめの穴場スポットです。
アクセス・駐車場情報
- JR紀伊長島駅から徒歩5分
- 駅の南側高台エリア
- 駐車場:駅周辺のコインパーキング利用
- 帰りの電車アクセス抜群
おすすめポイント
- 視界が開けていて花火を上から望める
- 人混みを避けて静かに観覧できる
- 帰りの電車が便利(臨時列車も運行)
- 駅周辺の施設利用も可能
電車で来場される方には特におすすめのスポット。
帰りの混雑を避けつつ、美しい花火を楽しめる理想的な場所です。
白浜海水浴場周辺
今夜開催された「きほく燈籠祭」
— Ryogo Urata (@Ryogo_Urata) July 27, 2024
”彩雲孔雀千輪”の速報版です! pic.twitter.com/hgDBo9kpuv
少し離れた場所からゆったりと花火を楽しみたい方に最適な場所です。
アクセス・駐車場情報
- 長島港から車で約20分
- 国道42号線経由でアクセス良好
- 海水浴場の無料駐車場利用可能
- 公共交通機関:バス利用推奨
おすすめポイント
- 海岸線から花火を眺められる開放感
- 広いスペースで場所取りの心配なし
- 潮風を感じながらの観覧
- 海水浴と合わせて楽しめる
この場所の魅力は何といっても開放感。
広い海岸線でゆったりと花火を楽しめるため、小さなお子様連れの家族にも安心です。
道の駅紀伊長島マンボウ周辺
紀北花火大会 速報
— あさみ (@Pong_Chang73) July 27, 2024
きほく燈籠祭 2024 pic.twitter.com/L4ITOsrtkD
施設が充実しているため、小さなお子様連れの家族に特におすすめです。
アクセス・駐車場情報
- 長島港から車で約5分
- 紀勢自動車道紀伊長島ICすぐ
- 道の駅の広い無料駐車場完備
- 公共交通機関:JR紀伊長島駅から徒歩10分
おすすめポイント
- トイレや飲食施設が充実
- 子供が遊べる設備もある
- 帰りの渋滞回避にも便利
- 地元の特産品も購入可能
道の駅ならではの充実した設備を活用して、快適に花火鑑賞を楽しめます。
特に長時間の滞在でも安心な環境が整っているのが魅力です。
これらの穴場スポットは、それぞれ異なる魅力を持っています。
混雑を避けながら美しい花火を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ
きほく燈籠祭2025は、地元の人々の想いが詰まった特別な夏祭りです。
重要なポイント↓
- 開催日時: 2025年7月26日(土)19:30~20:30
- 場所取り: 前日16:00から可能、当日10:00~14:00頃推奨
- 穴場スポット: 江の浦大橋付近、錦公園高台など混雑を避けられる5箇所
- 宿泊: 花火見える「ホテル季の座」送迎プランから古里地区の民宿まで多彩
- 見どころ: 大燈籠「大口真神」と「彩雲孔雀」の競演が一生の思い出に
1928年から続く歴史ある祭りが、1987年に地元青年部の熱い想いで復活してから38年。今年は紀北町20周年という記念すべき年に開催されます。
海のねぶた「大燈籠」と海の孔雀「彩雲孔雀」の美しいコラボレーションは、SNSでも話題になる絶景スポット♪
熱中症対策と早めの行動で、最高の夏の思い出を作ってください!
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