名古屋の人気スポット・東山動植物園で、年末年始を楽しみたい方必見です!
2025年から2026年にかけての年末年始、家族や友人と動物園デートを計画している方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げると、東山動植物園は2025年12月29日(月)~2026年1月1日(木・祝)の4日間が休園となり、2026年1月2日(金)から新年の営業がスタートします!
この記事のポイント↓
- 年末年始の休園期間:12月29日(月)~1月1日(木・祝)の4日間
- 新年営業開始日:1月2日(金)9:00~(通常営業)
- 混雑のピーク:1月2日(金)・3日(土)は終日混雑、特に10~14時が最混雑
- 入園料:大人500円、中学生以下無料(年間パスポート2,000円もお得!)
- 駐車場情報:公式11箇所で約1,600台、1回800円、混雑時は公共交通機関がベスト
- アクセス:地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口から徒歩3分
新年最初の週末となる1月3日(土)・4日(日)は大変混雑が予想されますので、早めの来園や事前準備が大切ですよ。
年末年始の東山動植物園を満喫するために、営業日から混雑状況、駐車場まで詳しく解説していきますね♪
東山動物園年末年始2025-2026の営業日や休みは?
毎年恒例の年末年始、東山動植物園のスケジュールをしっかり把握して、楽しい思い出を作りましょう!
私も以前、休園日を確認せずに行ってしまい、閉まっていてガッカリした経験があるので、事前チェックの大切さは身にしみています。
2025-2026年末年始の営業カレンダー
名古屋市の公式発表によると、年末年始の休園期間と営業スケジュールは以下の通りです。
| 日付 | 曜日 | 営業状況 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025年12月28日 | 日曜日 | 通常営業 | 年内最後の営業日 |
| 2025年12月29日 | 月曜日 | 休園 | 年末年始休園開始 |
| 2025年12月30日 | 火曜日 | 休園 | |
| 2025年12月31日 | 水曜日 | 休園 | 大晦日 |
| 2026年1月1日 | 木曜日 | 休園 | 元日・祝日 |
| 2026年1月2日 | 金曜日 | 通常営業 | 新年営業開始! |
| 2026年1月3日 | 土曜日 | 通常営業 | 週末で混雑予想 |
| 2026年1月4日 | 日曜日 | 通常営業 | 週末で混雑予想 |
| 2026年1月5日 | 月曜日 | 休園 | 通常の月曜休園 |
| 2026年1月6日 | 火曜日 | 通常営業 | 平日で比較的空いている |
12月29日から1月1日まで、まるまる4日間お休みになります。
年末は28日の日曜日が最終営業日で、新年は1月2日の金曜日からスタートなんですね。
月曜日が祝日の場合は開園して、その次の平日がお休みになるルールです。
ちょっとややこしいですが、お出かけ前には東山動植物園公式サイトのカレンダーで確認するのが確実ですよ!
入園料金について
東山動植物園は、リーズナブルな料金で一日中楽しめるのが魅力です。
入園料金
中学生以下は無料なのは、子育て世代には本当にありがたいですよね。
我が家も子ども3人連れて行っても、大人2人分の1,000円だけで楽しめるので、何度もリピートしちゃいます♪
お得な割引情報
- 地下鉄の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」「地下鉄全線24時間券」提示で100円割引(大人400円に)
- 障害者手帳をお持ちの方は入園料無料
- 30名以上の団体は割引あり
チケットはアソビュー!で事前購入もできるので、混雑する年始は事前購入がおすすめです。
冬の動物園は、動物たちが活発に動く姿が見られるベストシーズンでもあります。
寒さ対策をしっかりして、楽しい年始のお出かけにしてくださいね!
東山動物園年末年始2025-2026の混雑状況は?
年始の東山動植物園、実は名古屋でも指折りの混雑スポットなんです。
過去に1月2日に行ったことがありますが、駐車場待ちで1時間以上かかった経験があります…。
年末年始の混雑カレンダー
実際の混雑度を星印で表してみました。
| 日付 | 曜日 | 混雑度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 12月28日(日) | 日曜 | ★★★☆☆ | やや混雑、午前中がねらい目 |
| 1月2日(金) | 金曜 | ★★★★★ | 超混雑!開園前から行列 |
| 1月3日(土) | 土曜 | ★★★★★ | 超混雑!週末で大混雑必至 |
| 1月4日(日) | 日曜 | ★★★★☆ | 大混雑、少し落ち着く |
| 1月6日(火) | 火曜 | ★★☆☆☆ | 平日で比較的空いている |
| 1月7日(水) | 水曜 | ★★☆☆☆ | 平日でおすすめ |
1月2日・3日は本当に混みます。
特に3日(土)は週末と重なるため、過去最高レベルの混雑になる可能性も。
4日(日)もそれなりに混雑しますが、2日・3日と比べれば少しマシかもしれません。
時間帯別の混雑傾向
年始の東山動植物園、時間帯によって混雑具合がかなり変わります。
最混雑時間帯:10時~14時
朝9時の開園直後は、開園待ちの列がどっと入場するため、入園ゲートから園内まで人の波になります。
特に注意したいのは以下のポイント↓
- 9時~10時:開園ダッシュで入園ゲートが大混雑
- 10時~12時:園内全体が最も混雑するピークタイム
- 12時~14時:レストランや休憩所も満席、動物展示エリアも人だかり
- 14時~16時:少しずつ帰宅する人が増え始める
- 16時~閉園:だいぶ空いてくるが、見られる動物も限られる
私が1月2日に訪れたときは、11時頃にコアラ舎前で身動きが取れないほどの人混みでした。
人気の動物エリアは、まさに満員電車状態に…。
比較的空いている時間帯
年始でも相対的に空いている時間帯は確かに存在します。
ただし、15時以降は冬場で日没も早く、動物たちも寝床に入り始める時間帯。
ゆっくり見たいなら、やはり朝一番がベストですね。
園内で混雑する人気スポット
東山動植物園の中でも、特に混雑しやすいエリアがあります。
■超人気エリアTOP5
- コアラ舎:日本でも珍しいコアラが見られるため、常に人だかり
- ゴリラ・チンパンジー舎:イケメンゴリラ「シャバーニ」効果で大人気
- アジアゾウ舎:大迫力のゾウは子どもたちに大人気
- レッサーパンダ舎:可愛らしい姿に癒される人続出
- 遊園地エリア:小さな子ども連れファミリーで賑わう
これらの人気エリアは、通常の週末でも混雑しますが、年始は特に人が集中します。
効率よく回りたいなら、開園直後にまず人気動物を押さえるか、あえて午後から訪れて空いてきた時間に見るかの二択ですね。
混雑を避けるための実践的アドバイス
実際に何度も東山動植物園に通っている私から、混雑回避のコツをお伝えします!
作戦1:開園30分前には到着
開園時刻の9時より前、できれば8時30分には駐車場または最寄り駅に到着しておきましょう。
公式駐車場の営業開始は8時45分ですが、それより前から並んで待つ覚悟が必要です。
実際、私が8時40分に正門前駐車場に着いたときは、既に10台以上が待機していました。
でも、開園と同時に入場できたので、人気の動物を比較的ゆっくり見られましたよ。
作戦2:平日を狙う
どうしても混雑を避けたいなら、お正月三が日を避けて、1月6日(火)以降の平日がおすすめです。
お仕事がお休みの方なら、平日の空いている園内でのんびり動物たちを観察できます。
冬休み期間中でも、1月の平日は学校が始まっているので、春休みやゴールデンウィークほどは混みません。
作戦3:お昼は時間をずらす
園内のレストランや休憩所は、12時~13時が超混雑タイム。
11時台または13時30分以降にずらすと、座席を確保しやすくなります。
または、お弁当を持参してピクニックエリアで食べるのもおすすめ。
冬場は寒いですが、テント付きの休憩スペースもあるので活用しましょう♪
作戦4:公共交通機関を使う
これが最も確実な混雑回避策かもしれません。
地下鉄東山線「東山公園駅」から徒歩3分という好立地を活かせば、駐車場待ちのストレスとは無縁です。
名古屋駅から約20分、栄駅から約10分とアクセスも抜群。
ドニチエコきっぷ(大人620円)を使えば、入園料も割引になって一石二鳥ですよ!
新年の東山動植物園は混雑必至ですが、事前準備をしっかりすれば、きっと素敵な思い出が作れるはずです。
東山動物園周辺のおすすめ駐車場は?
車で東山動植物園に行く場合、駐車場選びは超重要ポイント!
特に年始の混雑期は、駐車場確保が一番の難関といっても過言ではありません。
正門前駐車場(公式)
まずは王道中の王道、正門のすぐ前にある公式駐車場です。
基本情報
- 収容台数:90台
- 料金:普通車800円/1回、大型車2,000円/1回
- 営業時間:8:45~17:00
- 休業日:12月29日~1月1日
おすすめポイント
- 正門まで徒歩1分の最高立地
- 帰りも楽々、荷物が多くても安心
- 動物園エリアにすぐアクセス可能
注意点
- 収容台数が少なく、土日祝は9時前に満車になることも
- 年始は8時30分には到着していないと厳しい
- 混雑時は入庫待ちの車列ができる
私も何度かチャレンジしましたが、土日の10時到着では100%満車でした。
ここに停めたいなら、本当に早起きが必須です!
新池駐車場(公式)
公式駐車場の中で最大級の収容台数を誇るのがこちら。
基本情報
- 収容台数:291台
- 料金:普通車800円/1回、大型車2,000円/1回
- 営業時間:8:45~17:00
- 休業日:12月29日~1月1日
おすすめポイント
- 公式駐車場で最も収容台数が多い
- 正門・北園門の中間地点で便利
- 大型バスも駐車可能
- 正門前が満車でもここなら停められる可能性あり
注意点
- それでも年始は10時前後には満車になる
- 正門まで徒歩約7分、少し歩く
- 植物園エリアへは逆方向になる
収容台数が多いので、正門前駐車場が満車だった場合、係員がこちらに誘導してくれることが多いです。
正門前に比べれば余裕がありますが、それでも早めの到着をおすすめします。
北園門前駐車場(公式)
遊園地エリアや北園に近い、ファミリー向け駐車場です。
基本情報
- 収容台数:138台
- 料金:普通車800円/1回
- 営業時間:8:45~17:00
- 休業日:12月29日~1月1日
おすすめポイント
- 北園門まで徒歩すぐ
- 遊園地で遊びたい子連れファミリーに最適
- 正門前よりは空いている傾向
- 北園の動物(ホッキョクグマなど)にすぐ会える
注意点
- 動物園の主要エリアからは少し遠い
- それでも年始は混雑する
- 植物園には遠回りになる
小さなお子さんがいて遊園地メインで楽しみたいなら、こちらが断然おすすめ。
私も子どもが小さい頃はよくここに停めて、遊園地から回り始めていました♪
タイムズのB・akippa(予約制駐車場)
年始の確実性を求めるなら、予約制駐車場の利用も検討しましょう。
基本情報
- 料金相場:400~900円/日(場所により異なる)
- 予約方法:タイムズのBまたはakippaで事前予約
おすすめポイント
- 事前予約で確実に駐車スペース確保
- 当日の駐車場探しストレスゼロ
- 公式より安い場合も
- 東山動植物園まで徒歩5~10分圏内に複数あり
注意点
- 動物園からは少し歩く(徒歩5~15分程度)
- 予約は早めにしないと埋まる
- 住宅街の個人駐車場が多い
年始の混雑期は、1週間前には予約が埋まってしまうことも。早めのチェックと予約がカギです!
実際に予約制駐車場を使ったことがありますが、「駐車場が見つからない」というストレスから解放されるのは本当に快適でした。
多少歩いても、心の余裕が違います。
【おすすめ駐車場5】タイムズ東山(コインパーキング)
公式が満車の場合の選択肢として知っておきたいコインパーキングです。
基本情報
- 収容台数:6台
- 料金:
- 平日:9:00-15:00 30分550円、15:00-9:00 60分110円
- 土日祝:9:00-18:00 30分110円、18:00-9:00 60分110円
- 営業時間:24時間
- 場所:東山動植物園まで徒歩約6分
おすすめポイント
- 土日祝の日中料金がリーズナブル
- 24時間営業で時間を気にせず利用可能
- 動物園まで徒歩圏内
注意点
- 収容台数が極めて少ない(6台のみ)
- すぐ満車になる
- 平日の日中料金は高め
この他にも、「タイムズ新池町第2」や「名鉄協商」系列のコインパーキングが周辺に点在しています。
公式駐車場が満車の際は、これらのコインパーキングを複数候補として頭に入れておくと良いでしょう。
東山動植物園の公式サイトでは、各駐車場のリアルタイム満空情報を提供しています。出発前にチェックして、状況を把握してから向かうのがおすすめです。
ただし、年始は情報が更新される前に満車になることもあるので、過信は禁物ですよ。
まとめ:東山動物園で最高の年末年始を!
2025年から2026年にかけての年末年始、東山動植物園で家族や友人と素敵な時間を過ごしませんか?
この記事でお伝えした情報を押さえておけば、混雑もうまく避けられて、楽しい思い出が作れるはずです。
■年末年始の営業まとめ
- 休園期間:2025年12月29日(月)~2026年1月1日(木・祝)の4日間
- 新年初営業:2026年1月2日(金)9:00~16:50(入園は16:30まで)
- 開園時間:通常通り9:00~16:50
- 入園料:大人500円、中学生以下無料、年間パスポート2,000円
■混雑状況のポイント
- 1月2日(金)・3日(土)は超混雑!特に10時~14時がピークタイム
- 1月4日(日)も混雑するが、2日・3日よりはマシ
- 混雑回避なら1月6日(火)以降の平日がおすすめ
- 開園30分前到着または15時以降来園で混雑を避けられる
■駐車場の選び方
- 公式駐車場:正門前(90台)、新池(291台)、北園門前(138台)など全11箇所
- 料金:普通車800円/1回、営業時間8:45~17:00
- 年始対策:8時30分までに到着、または予約制駐車場を利用
- 周辺パーキング:タイムズのB、akippaで事前予約が確実
冬の東山動植物園は、動物たちが活発に動く姿が見られるベストシーズン。
コアラの可愛らしい姿、イケメンゴリラ「シャバーニ」の貫禄ある佇まい、ホッキョクグマの優雅な泳ぎなど、見どころ満載です。
植物園エリアも冬ならではの景色が楽しめますし、遊園地で子どもたちと思いっきり遊ぶのも最高の思い出になりますよ♪
最新情報や詳細なイベント情報は、東山動植物園公式サイトで随時更新されています。
お出かけ前には必ずチェックして、最新の営業状況を確認してくださいね。


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